悪徳・悪質リフォーム業者について
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ここでは、悪徳・悪質リフォーム業者についてまとめてみました。良かったら参考にしてみてください。このページを見ている方の中には、悪徳・悪質リフォーム(実際に必要のない工事や不法に高額な請求をされて)悩んでいる方もいらっしゃると思います。リフォームで疑問に思われた場合には、早急なご相談をお勧めいたします。
悪徳・悪質リフォーム業者の例
これまでも悪徳リフォームだとお気づきになられていない方も少なくありませんでした。このリフォームはおかしいと感じる基準としてもご覧ください。(国民生活センターから引用)
1.執ようなしつこい訪問営業・ ・
頼みもしないのに、突然やってきて、断わっても何回も来訪。 勝手に工事図面まで持ってきて執ように契約を迫る。
2.モニター大幅値引き中
3.不必要なサービス
屋根の改修工事の訪問販売なのに、「いま契約すれば玄関ドアの取替えをサービスする」ともちかける。
4. 不安をあおる
「無料で耐震診断をします」といって上がりこみ、「補強が必要。修理をしないと地震のときに倒れる」と不安をあおられ、法外な額で契約させられたが、そもそも不要な工事だった。
※販売目的を隠して消費者に接近する「点検商法等」への対策として、販売目的の訪問であることをまず明示することが法律で義務付けられました。
5. 強引な契約方法
悪徳・悪質業者と契約した場合
訪問販売による自宅での契約は、契約から8日間以内なら特定商取引法によって解除(クーリング・オフ)することができます。8日間以内であれば工事着手後でも解除できますが、手続きが複雑になるため、クーリング・オフ期間中は工事に着手させないようにしましょう。
長時間にわたる居座りなどによる強引な契約は消費者契約法によって取り消すことが可能です。 尚、もし何かお感じになる点等ございましたら県の消費生活センターや最寄りの消費生活センターに相談してみてください。