2世帯（二世帯）住宅リフォームは仙台リフォーム館(株)オーロラビルにお任せ下さい。フリーダイヤル0120-915-558

現在住んでいる家を2世帯住宅にリフォームする例が増えていますが、2世帯住宅にリフォームする場合、2世帯が同じ屋根の下に同居するというところが重要課題になります。

メリットとしては、単純に家を2軒建てるところが一軒で済むわけですから、経済的に大変なメリットとなります。また、忙しい子世帯や子育てを、親世帯が手助けできますし、親世帯の介護が必要になったとき、子世帯が同居していれば安心できます。

デメリットもあります。ライフスタイルがまったく違う世帯同士が一緒に暮らす訳ですから、いろいろな問題が発生します。問題解決は2世帯で納得のいくまでリフォームプランや間取りについて、共用する部分と共有しないで独立させる部分について話し合うことが大切です。

交流スペースとプライバシー

それぞれの世帯は、プライバシーを守りながら快適さを重視したプランニングを行いますが、各世帯が仲良く暮らすための交流スペースも大切です。広いリビングやウッドデッキ、ホビールームなどを設けて、交流スペースに活用しましょう。

空間を有効活用

敷地やスペースが限られている場合、すべての設備や玄関などを２世帯分用意できないことがあります。必要な機能は維持しながら、空間をコンパクトに有効活用する工夫やプランニングが大切です。

みんなが使いやすいユニバーサル設計

2世帯（二世帯）住宅は、子供からお年寄りまでが生活しますから、みんなが使いやすいユニバーサル設計にします。リフォームの機会に床の段差をなくしたり、玄関や浴室・トイレに手すりを付けるなどの配慮が大切です。

2世帯（二世帯）住宅リフォームには以下の3つのタイプが挙げられます。

完全共用タイプ

両世帯とも仲がよく、良好な関係を保てるような場合は、玄関・浴室・LDKのすべてを共有してしまうタイプです。共用部分が多いので、比較的コンパクトな建物が実現でき、設備などの費用面でも経済的です。親世帯の部屋を少し広くリフォームするとか、親世帯の部屋の隣にトイレを増築するなど、また、家全体を段差のないバリアフリーにリフォームするなどの配慮が必要でしょう。

部分共用タイプ

例えば玄関と浴室を共用とし、LDKなど生活の一部を別々にするなど、程良い距離感を保ちながらふれ合えるタイプです。両世帯で共用する部分については、よく話し合わなければいけません。水回りは共用するのか、風呂、トイレ、リビングはどうするかなど、どこまでプライベート空間を保ちたいのかによってリフォームする部分も変わってきます。また、このタイプはコスト的にも時間的にも完全分離型よりは手軽でリフォームしやすいといえるでしょう。

完全分離タイプ

親世帯と子世帯 が完全に分離しているタイプです。これには、1階部分と2階部分の上下に分ける場合や、建物を縦に分割する場合が考えられます。このタイプは玄関も別々、キッ チンやリビング、トイレといった居住スペースすべてが別になりますので、独立性を保ちながらお互いに気兼ねなく生活できます。しかし、この2世帯（二世帯）住宅へのリフォームはすべてのスペース・設備が2つ必要となるので、十分な広さと予算が必要になります。

2世帯（二世帯）住宅リフォームは仙台リフォーム館(株)オーロラビルにお任せ下さい。

メールでのお問合せはこちら。メールフォーム フリーダイヤル 0120-915-558(株)オーロラビル