ペット対応リフォームは仙台リフォーム館(株)オーロラビルにお任せ下さい。フリーダイヤル0120-915-558

ペットは大切な家族の一員。ほんのちょっとの段差や滑りやすい床などに不便があってもペットは伝えることができません。人もペットも健康で楽しく快適に過ごせる住まいをリフォームで実現しましょう。

ペットと快適に暮らすためのリフォームポイント

床材について

小型の犬や猫は自由に遊べるよう、床材は滑りにくいもの、肉球や骨に負担の少ないものを選んであげましょう。滑りやすい床材は、ストレスになり、足腰にも悪い影響を及ぼすことがあります。床材を見直すことで、ペットのストレス緩和や健康にも効果があります。

床材にコルクを使用したコルクタイル・コルクフローリングがあります。弾力性と防滑性に優れていて、細かな気泡が含まれ、しなやかな弾力性を発揮してくれます。また、吸音性・断熱性・低放熱性も併せ持っています。これは、ペットがイスなどの高い位置から落下した時や、飛んだり跳ねたりした時の衝撃を、より多く吸収してくれます。

臭い（におい）を吸収する内装材

ペットを室内で飼っていると気にするのが「におい」特に子犬や歳をとった犬は床や壁を汚してしまうこともあります。床や壁にかかったおしっこはすぐ掃除しても、臭いが気になります。そんなときにはお手入れしやすい床・壁材を使うと安心です。壁やペットコーナーにおいを吸収する床・壁材がおすすめです。

ペットの居場所をつくる

家はあまり広くなくても、ペットが安心して過ごせる居場所は作ってあげたいものです。ペットは人間が過ごすことの多いリビングにスペースを作ってあげると安心するといわれています。家族の気配を感じられるリビングに、ペット用の囲われた空間を設けるとペット自身も安心して過ごせます。

上部はペット用品の収納場所にするとよいでしょう。また、2階建ての戸建て住宅では、階段下を利用すると、玄関からの近いこともありおすすめです。

省スペースな専用ルームを実現

大型犬には、専用ルームをご提案します。押入れやクローゼットをペットのお部屋に改造するのはいかかがでしょう。今まで仕方なくお外で生活していたワンちゃんも、高齢で目が離せないワンちゃんも、これで安心です。

ペットのお手入れ

散歩の後の足洗は大変です。外から室内までの動線上に足洗用水栓を用意しておくと、散歩後の足洗いも楽になります。

ペットのくぐり戸

ペットのために扉を開けっ放しにしていると冷暖房の利きが悪くなってしまいます。また、ペットが出入りするたびに扉を開けたり閉めたりでは、落ち着きません。ペット用ドアは、閉めたままでもペットが出入り出来るくぐり戸がついています。扉のくぐり戸部分は磁石で止まっているので空気の流れも気になりません

ペットの習性をリフォームにも役立てる

室内においては犬が平面的な動きをする事に対して、ネコは上下運動を好む習性があります。ネコが上り下り出来やすい物を設置してみるのはいかがでしょう。また、高い場所でくつろぐ習性がある為、天井に近い高さの壁へ棚をつくることや、段違いで棚を取りつけることもいいかもしれません。

サンルームは憩いのスペース

ワンちゃんにも私達にも快適な空間として、リビングの延長にサンルームをつくるのはいかがでしょう。ワンちゃんにとっても家族にとっても太陽の光は健康の源です。ワンちゃんの専用ルームとして、また家族の憩いのスペースとして利用できます。

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